「似合う」ということ(その1)

こんにちは! 

手づくり服やフェアリーブーケの

 丸山です。

 

 

先日、お店で

「似合う」ということは

これだったのか~!

という鳥肌モノの

体験をしました。

 

 

 

『ほめられ服や、

気持ちが明るくなるお洋服♪♪♪

いつもの笑顔がさらに輝くお洋服♪』

 

『わくわくさせてくれる、

世界で一枚のお洋服♪

 

そんなお洋服を

皆様にお届けしたい

フェアリーブーケです♪』

 

これが店主の思いなのですが、

 

皆様はご自分の気分を上げてくれる

お洋服って

どんなお洋服を想像しますか?

 

すでにお持ちの方は

そのお洋服がなぜ

そんなに元気をくれるのか

 

考えてみてくださいね。

 

お客様が

 

「持っている洋服、

傷んでいるものや、シミのあるもの

サイズが合わなくなってしまったものなど

振り分けて断捨離したら

着るものがなくなった~」

 

と、言いながらご来店。

 

「なにか羽織物はないかしら?」

 

「インナーもあるわね。

グリーンとイエローどっちがいいかしら」

 

鏡でお顔映りを見ながら

 

トルソーが着ていた

黄色いバラのTシャツ(一番上の上の画像です)と

目が合い(そんな感じでした^^)ご試着に…。

 

 

 

 

 ご試着されたお客様に思わず

 

「わ~! 

すごい!

とってもお似合いです~!」

 

ほんとにめちゃめちゃお似合いで、

お客様もニコニコ顔。

 

いつも素敵な笑顔のお客さま、

このTシャツで

その魅力がさらに

何倍にもなって輝いています。

 

「うわ~♪ こんなことってあるんだ~!

鳥肌が立って、そして

ものすご~い、幸福感というか、

嬉しい気持ちでいっぱいでした。

 

他のカットソーや

 

同じ生地でできたチュニック

(上から2番めの画像)を

ご試着されましたら、

 

お客様「やっぱりさっきのTシャツがいいわね。

こちらのを着ると

おばちゃんになっちゃう。

あ、おばちゃんなんだけどね」

 

先程のTシャツは

若々しく、スッキリしてかっこいい、

お肌もピカピカになって

内面から光が出て輝いているようで

ほんとに素敵でした。

 

赤い薔薇の生地をあててみても、

黄色いバラほどには輝かず、

無地のカットソーも…。

 

お洋服の色や柄

シルエット、衿などが変わると

魅力アップ度も違います。

 

「これが似合うってことなんだ~」

「その人の内面の魅力が現れるお洋服だ~」

 

オーラも金色に輝くような

そんなぴったりのお洋服、

おうちに連れて帰って下さいました。

 

「こんなにお似合いになる方に

ご購入いただいて、

なんと嬉しいことだろう」

「この形でお作りしてよかった」

 

お客様と一緒に喜んで

この日は幸せな気持ちいっぱいで

眠りにつきました。

 

そして、後日、

別のお客様がお見えになりました。

 

(②に続きます…)